3rd Force

はじめに

とりあえず遊んでみるっという場合は、「はじめる」＞「宣戦布告」の順番にボタンを押してください。
手動モードでゲームが始まります。
方向キー（テンキー）で兵器選択、Enterキーで生産します。
スペースキーでポーズできるので活用してください。
生産した兵器は敵の陣地まで進んでいきます。
「爆撃機」か「歩兵」を敵の陣地まで進めることで自分の陣地が広がっていきます。
敵の陣地をなくすか、時間がなくなったときに陣地が広い方が勝ちになります。

チャレンジモード

実は、手動モードはおまけで、自動モードがメインになります。
「宣戦布告」ではなく「プログラム」ボタンを押すと、ForceCode を読み込むことができます。
ForceCode とは、軍隊のフォーメーションや戦術を定義したもので、どうゆう状況のときに、どの兵器を生産するかを記述します。
このコードを工夫して、強い軍隊を作るのがこのゲームの醍醐味になります。
「チャレンジモード」とは、他のプレイヤーが登録した ForceCode と、あなたが書いた ForceCode の軍隊とを自動モードで対戦させて、ランキングの上位を目指すっというものです。

兵器について

名称	対空	対地	陣地	コスト	説明
▲戦闘機	◎	△	×	2000	航空機への攻撃が得意、陸上兵器にも一応攻撃可能
▲攻撃機	△	◎	×	2000	陸上兵器への攻撃が得意、航空機にも一応攻撃可能
▲爆撃機	×	×	○	2000	敵の陣地を爆撃して、自分の陣地を広げることが可能。爆撃以外の攻撃能力なし
■戦車	×	◎	×	800	陸上兵器への攻撃が得意、航空機には攻撃不可
■ロケット砲	×	◎	×	1000	遠距離から陸上兵器への攻撃が可能、戦車は苦手
■対空機関砲	○	○	×	400	陸上兵器、航空機の両方に攻撃可能だが、命中率は低い
■対空ミサイル	◎	×	×	500	航空機への攻撃が得意、陸上兵器には攻撃不可
■防空ミサイル	◎	×	×	1000	遠距離から航空機への攻撃が可能、装弾数は少なめ
●歩兵	×	△	◎	100	敵の陣地を占領して、自分の陣地を広げることが可能。陸上兵器にも一応攻撃可能

陣地への攻撃力は、相手の首都（兵器が生産される場所）に近づくほど高くなります。逆に遠いと陣地への攻撃力は弱くなります。
残弾が０になった兵器は退却を開始しますが、無事帰還できるとその兵器のコストの分だけ資金が増加します。

その他の情報

ForceCodeサンプル（入門編）

まずはこれを解読してみてください。

ForceCodeサンプル（応用編）

有用と思われる ForceCode の例です。

ForceCode仕様書

全てを覚える必要はないです。
maxA の意味を忘れたとき↑のページで「maxA」を検索するなど、参考程度に

注意

まだ制作途中ですので、テストプレイに付き合ってやる～ぐらいの気持ちで遊んでもらえるとありがたいです。
例えば、兵器の性能やコストが変更されて、作っていた軍隊が弱くなってしまった～とかあるかも
最悪、ForceCode の形式が変更になって、作っていた ForceCode が読めなくなる可能性もなきにしもあらず

更新予定

っというか、自分用メモ？

兵器数の上限(maxA)を50から70～100くらいに変更してみる？
初期資金を0から30000くらいに変更して、first{...}でfx～fx+100あたりに初期配備可能に？
絵を使った説明（座標とか射程とか回避／命中／装甲／破壊力の関係とか）
変数、制御系コマンドなどの例を
記述不可になっている機能の実装（特に、force::shape、before）
首都、兵器の shape, color 変更用 GUI
（済）兵器を重ねたとき、攻撃回数減のペナルティがあるが、それでも強すぎ？　大破時、味方を巻き添えにするとか？
（没）首都からレーザー発射？
（没）海軍も追加する？（駆逐艦、巡洋艦、攻撃型潜水艦、ミサイル潜水艦、対潜ヘリ）

HISTORY

2010/11/15 射程やカウント範囲の表示、speak の実装など
2009/ 8/ 5 make の += に数式
2009/ 7/29 不具合修正
2009/ 7/25 不具合修正、バランス調整
2009/ 7/20 エクストラ追加
2009/ 7/12 フォーメーション編集用ウィンドウ、ランクアップに比例して文字制限を緩めるなど
2009/ 7/ 6 説明追加、各種情報表示、兵器のカスタマイズ、サブルーチン、変数、制御系コマンドなど
2009/ 6/ 2 不具合修正、バランス調整、兵器のカスタマイズ試作
2008/ 6/ 7 バランス調整（むしろ破壊？）
2008/ 5/19 ForceCode機能追加（各種情報の参照、makeやcountをより柔軟に、nextEなど）
2008/ 4/29 チャレンジモードの勝敗のセーブ・ロード実装
2008/ 4/26 ランキング集計開始
2008/ 4/11 プロトタイプ公開
2008/ 3/14 制作開始

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